[班会議] 2019年9月22日〜23日に第一回新学術班会議(クローズド形式)を開催しました。
2019.09.23
日時 :2019年9月22日(日) 13:00 – 9月23日(月)12:00
会場 :北海道大学理学部7号館3-10号教室
Program
9月22日(日)
13:00 – 13:20 中西 真(東京大学) DNAメチル化は岡崎フラグメント連結を制御するか?
13:20 – 13:40 鵜木 元香 (九州大学) セントロメア・ペリセントロメア特異的維持メチル化機構の解明を目指して
13:40 – 14:00 藤 泰子(東京大学) 植物の遺伝子内DNAメチル化の機能に迫る
14:30 – 14:50 有田 恭平(横浜市立大学) 複製と共役したDNA維持メチル化マシーナリーの再構成
14:50 – 15:10 村上 洋太(北海道大学)エピジェネティックEraserによるエピゲノム制御機構
15:10 – 15:30 石黒 啓一郎(熊本大学) 減減数分裂における新規の染色体・クロマチン制御因子群の同定
16:00 – 16:20 油谷 浩幸(東京大学) 細胞集団のepigenetic heterogeneity
16:20 – 16:40 永野 隆(大阪大学)1細胞解像度での非ゲノム情報複製の解明に向けて
16:40 – 17:00 古関 明彦(理研)ポリコム、分化、複製
9月23日(月)
9:00 –9:20 遠藤 高帆(理研)ポリコム群による抑制ドメンの複製機構の解明
9:20 – 9:40 岩間 厚志(東京大学)造血幹細胞の自己複製・分化と加齢
9:40 -10:00 北村 俊雄(東京大学)Scaffoldとして種々のヒストン修飾に関与するASXL1はヒストン修飾複製にも関与するか?
10:30 – 10:50 香城 諭 (理研・谷内研究室) 転写因子Runx3による細胞増殖・分化制御
10:50 – 11:10 河本 宏(京都大学)T/B/エリスロイド系列前駆細胞に潜在するミエロイド細胞分化プログラム
11:10 – 11:30 丹羽 仁史(熊本大学) 転写因子ネットワークはどのようにして細胞周期を通して引き継がれるのか