活動状況

[研究会] 2020年6月25〜26日に開催予定だった第2回有性生殖研究会(発起人:石黒)は来年に延期となりました。

2020.03.31

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記研究会は来年に延期となりました。

 

有性生殖研究会は以下の趣旨で本領域計画班員石黒が発起人となり2019年度に「有性生殖におけるクロマチン・染色体・核動態」として始めた研究会です。ただ今、第2回有性生殖研究会の参加者募集中です。本領域計画班員の石黒啓一郎が講演します。事前申し込みはこちらから。


開催日時:2020年6月25日(木)〜26日(金)

場所:九州大学病院地区 コラボステーション 2階 視聴覚ホール

共催:熊本大学発生医学研究所新学術研究領域「配偶子インテグリティの構築」


[本研究会の設立趣旨]

本研究会はこれまで細分化されていた有性生殖に関連する異分野の研究者を広く一堂に会する場を提供することにより、意見交換と交流を促進することを目的として2019年に石黒が発起人となって始めたものです。有性生殖のキーワードである減数分裂、生殖細胞、ゲノム進化、エピゲノム制御、初期発生などに関する研究成果について発表と議論を行い、さらにそれらを通した若手の育成を行なっております。


ポスターのダウンロードはこちらから。